2009年12月12日

メニエール病 定期検査

定期検査で△△大学病院へ。



〔症状〕

前回の9月の検査から、
ぐるぐる発作は一度も無し。

たまに、ゆら〜っとすることはあり。

耳鳴り、たまに。
耳の詰まり、なし。

気になる症状としては、頭重感、肩こりだが、
これは、メニエールと関係あるのかよくわからない。

薬はずっと飲んでいない。


〔診察〕


・問診
・聴力検査
・足踏み検査(目をつぶって足ふみする)
・注視眼振検査(先生のペンの動きを目で追う)
・頭位眼振検査(特殊な眼鏡をかけて、頭を動かした時の眼振の様子をみる)



〔〇〇先生から〕

聴力は、正常。

水は飲んでますか?(最近、減っていると答える)
それは、絶対駄目。(だって寒いからと答える)
寒かったら、熱いお茶でもいいのだから、
最低1,5リットルは飲むように。
水分をとることは、他の病気の予防にもなるのだから、
頑張って飲んでください。


耳鳴り、耳の詰まりはありますか?(ないと答える)



〔先生に質問したことと、その回答〕

Q メニエールは気圧の変化に弱いが、雨から晴れ、晴れから雨、どちらが悪化するの?

A 自分の後輩が、こんな実験をした。市内の患者さんにアンケートを依頼して、症状が悪化した日を書いてもらった。そして、その日と、天気(気圧)の移り変わりをグラフにしたものとを照らし合わせてみた。
すると、気圧が上がり始めたところ(雨から晴れに移り変わってすぐのとこ)が、比較的、悪化する人が多いことがわかった。
ただ、これはまだ、学会で発表されていません。


Q 私の症状は、軽い方?

A かなり軽い方です。


Q 何故よくなったの?

A 早くに治療できたからではないでしょうか。この病気は、メニエール病とわかるまでに時間がかかることが多い。早くに治療ができれば、その分、回復も早くなるのでしょう。


Q これだけぐるぐる発作が少なくても、まだこういう検査は必要?いつまでやるの?

A うちの病院では、最低2年は3ヶ月毎に通ってもらっている。メニエール病患者さんの中には、「もう来なくてもいいですよ」と言われると不安になる方もいるから、2年過ぎたら、5ヶ月後なり、半年後なり患者さんの症状に合わせて決めていく。



〔薬〕

妊娠を望んでいるため、処方なし。



〔感想〕

この日は雨で、久しぶりに強い頭重感があり、あまり質問できなかった。
先生と話して、改めて水分摂取と、運動の必要性を感じた。
ずっと調子がいいからと、この2つを怠ると、面白いくらいちゃんと(?)悪化する。
寒いと喉は渇かないし、運動も億劫になりがちだけど、眩暈が出た方が、もっと面倒なことになるのだから、これからしっかりやっていきたい。



次の検査は、3月。

雨から晴れ 晴れから雨 どっちが体調悪くなる?

今日は通院日だったので、
前から気になっていた質問を先生にしてみた。

「メニエール病は気圧の変化に弱いが、雨から晴れ、晴れから雨だと、どちらが悪化するの?」



先生は、「まだ学会で発表はされていないけど」という前置きをして、
こんな話をしてくれた。

先生の後輩が、こんな実験をしたのだそう。

市内のメニエール病患者に、症状が悪化した日はいつか、
アンケートを実施して、その結果と、
気圧の変化をグラフにしたものとを照らし合わせ、
メニエール病と気圧の関係を調べるというもの。


結果、雨から晴れに移り変わってすぐのところが、
悪化する人が多いのだそう。


ようは、「だんだん晴れてきたね」って思うところですね。


意外でした。


私は、雨から晴れに切り替わるところより、
晴れから雨に変わる直前に悪化することが多いから。

その人の体質とも関係あるのかなぁ。


2009年12月15日

メニエール病と肩こり(1)

最近、肩こりが悪化している。

眩暈の症状がないから、メニエールとは関係なく、
パソコンの使いすぎだろうと思ってたんだけど、
パソコンを休んでも、まだ治らない。

もしかして、これも、
メニエールの症状の一つかと思い、
調べてみた。


すると、肩こりに関係しためまいというのは、あるようだ。

肩こりに関係しためまいは、ふわふわする動揺性めまいで、
肩こりや首のこりに関係が深いため、
「頚性めまい」という呼び方もあるのだそう。

動揺性めまいというのは、
メニエールの特徴だと言われている、
回転性のぐるぐる回るめまいではなく、
何かをしようとしたときに、ふらっとしたり、
歩いているときに、ふわふわ体が宙に浮いたような感覚になるめまい。

私はよく、エスカレーターから降りるときに、
フラッとするんだけど、これも肩こりが関係しているのかもしれないなぁ。


参考記事:みやけ内科・循環器科ホームページ

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2009年12月16日

メニエール病と肩こり(2)

最近、肩こりが酷い。

肩こりとメニエールで検索していたら、
みやけ内科・循環器科さんのホームページが、
とても参考になったので、紹介します。


肩こりから起こるめまいの原因としては、
次の三つがあるのだそう。



1、筋肉の緊張

首のまわりの筋肉がこってくると(緊張)、
刺激を受けやすい状態となります。
その緊張による刺激が脊髄を通って、
反射的に、さらに筋肉の緊張と血流障害を引き起こし、
それらがめまいを起こすという考えです。

また首すじの筋肉のこりが強くなると、
連鎖反応で、頭周囲の筋肉も緊張しやすくなります。
帽子をかぶったように、頭の周りを締めつけられるような
頭重感を感じるようになります(緊張型頭痛)。

こうなると、船酔いしたときのように吐きけがしたり、
ふわふわしためまいを感じます。
首すじや肩のこりが強い人が、
ふわふわするようなめまいを感じることがあるのは、
これらが組み合わさった結果と考えられます。



2、交感神経の緊張

頚椎の周囲には、交感神経という自律神経が豊富に分布しています。
首筋のこりとともに、交感神経が刺激されて、
自律神経のバランスがくずれ、めまいを起こすという考えです。

頚椎周囲の交感神経が、めまいの発症にどの程度関与しているかは
正確には分かっていません。
しかし、追突事故で頚椎ねんざを受けた人が、
時として訴えるめまい(バレ−リュウー症候群として知られています)からも、
交感神経との関連が示唆されます。



3、血流障害

頚椎の横、正確には「横突起孔」という穴の中を
「椎骨動脈」という、脳の重要な一部を栄養する血管が通っています。
横突起孔が椎骨にできたトゲのために、
狭くなると、椎骨動脈が圧迫されます。
圧迫されなくても、刺激を受けるだけでも
椎骨動脈は、反射的に細くなります。
こうして、脳の一部(脳幹部という重要な部分)の血流障害が起こります。
「椎骨脳底動脈循環不全」として知られています。

めまいは、首の位置を動かすと起こりやすくなる特徴があります。
首をある位置に動かすと、骨のトゲによる圧迫や刺激が強くなり、
めまいを起こしやすくなりますが、
良い位置に首を保つと、めまいは楽になります。
洗濯物を干すため、高いところにあるものを取ろうとして
上を向いた瞬間に、めまいを起こしたり、
散髪などで首をそらした時に、
回転性めまいを数分間生じます。

血流障害がひどいと、意識を失うことさえあります。




たかが、肩こり。
されど、肩こり。

ばかにできないですね。


私は昔から(メニエール発症前から)、
肩こりは酷い方だと思うけど、
メニエール病と関連づけて考えることはなかったので、
勉強になりました。
posted by まる at 16:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | メニエール病 体

2009年12月19日

メニエール病は小さい地震も気づきやすい?

数日前から、静岡で群発地震が起きている。

うちは、神奈川で、
大きな揺れは無く、家族は皆気がついてないんだけど、
私だけ、敏感に揺れを感じる。

震度1でも。

今朝、絶対揺れてる!と思い、
夫に言ったら、「そんなはずは無い」と。

テレビをつけてみたら、静岡で震度4。
うちの地域での地震速報は無かった。

メニエール病患者は、揺れに敏感で、
小さな地震でも気づきやすいのだと思う。

これが、大きな地震だったら…。

大地震がキッカケで発作が起き、
逃げ遅れるなんてこともあるのだろうか。

posted by まる at 10:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | メニエール病 地震

2009年12月29日

メニエール病の耳の痛み

昨日、朝、頭痛と共に目が覚めて、
キーンという耳鳴りがあり(1〜2秒で治まる)、
それから、ずっと耳が痛い。

痛い…といっても、
痛くて大変なわけではなく、
とにかく気になる。

唾がひっかかってるような、
耳の奥が膨張して器官を押し広げているような、
そんなくすぐったいような痛さが続いてる。

そして、こういう時は、
物音が、すごく気になる。
食器がぶつかる音、ビールの缶を開けた音、
こういう音に、ピキッ!っと耳が反応する。

神経が高ぶっているような感じ。
最近、ストレスは感じていないんだけど、
何故だろう?

明け方、数時間雨が降ったから、
そのせいだろうか。



そもそも。


メニエール病で耳が痛くなることはあるのだろうか。



調べてみたら、耳鼻咽喉科に勤務されている先生のブログで、
メニエール病と耳頭痛についてのアンケートというページを見つけました。


メニエール病の耳痛について、20名の患者を対象に、
ネットでアンケートをとったというもの。


アンケート数が少ないこともあり、
結果に偏りがあるのかもしれないけれど、
とても、参考になりました。

ここの先生によると、耳痛は、
メニエール病の10%以下の人に見られる症状なのだそうです。

私と一緒で、
頭痛、耳鳴りの合併が多いらしい。

治療は、「片頭痛の予防治療が有効」で、
三環系の抗うつ薬や抗けいれん薬が効くらしい。


でも、私の場合は、
少し我慢してれば数日で治まることがわかっているため、
耳痛の治療は、しようと思いません。

実際、このアンケートの答えを見ても、
耳痛は、65%の方が、その対応として、
「我慢する」と答えており、
45%の方は、こういう症状を、
「医師に話していない」と答えていた。

そういえば、私も〇〇先生に話してないもんなぁ。

今度、話してみようと思う。