2013年11月14日

めまいは何故おきるのか?

メニエール病とは、めまいを伴う病気ですが、
そもそも、めまいとは何故起きるのでしょうか。

今日は、めまいが起きる仕組みについてです。

< めまいは何故おきるのか? >

めまいは何故おきるのか?

答えは、簡単に言うと、

三半規管に「耳石」が入りこむことで、誤作動をおこしてしまうから

です。

…といっても、ちょっとわかりにくいですよね?

もう少し詳しく説明してみます。

まず、
三半規管とは、内耳にある3つのチューブ状の管のことで
平衡感覚を司る器官です。

耳石(じせき)とは、カルシウムの固まりでできた小さな石のような組織で
三半規管と同じく、人間の動きを感知するセンサーです。
場所は、三半規管の入り口にあります。

私たちのバランス感覚は双方が正常に働くことで保たれているわけですが、
耳石は、老化やちょっとした衝撃などで、一部が欠けてしまい、
隣接している三半規管に入り込んでしまうことがあるんです。

三半規管の中にはリンパ液で満たされており、
その液の動きを「感覚毛(かんかくもう)」というものが感知しています。
体の動きが止まればリンパ液の動きも止まる。
それなのに、耳石が入りこむことで体の動きがとまっているのに
耳石だけゆら〜っと流れていくことになると、
刺激された感覚毛が誤作動を起こしてしまうのです。
posted by まる at 15:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | メニエール病 その他